コアドリリング工事 CORE DRILLING WORK コアドリリング工法 円形のダイヤモンドコアビットを使って、コンクリートの壁や床、構造物に穴を開けることをコア抜きと言います。コアボーリング、コア削孔、コア穿孔とも言います。弊社のようにコア抜きを行う業者は、建設現場では「コア屋さん」と呼ばれています。 特徴切れないものは無い地球上一番固い、ダイヤモンドビットを使った穿孔なので、あらゆる材質も切断できます。小口径から大口径まで小さいものは27φから大きいものは600φまでのダイヤモンドビットがあり、用途に合わせた大きさに穿孔できます。耳障りな音が少ない低騒音その他ドリルと比較して、音が小さく騒音が少ない事も特徴です。また、耳障りな高音域の音がカットされています。粉じんが少ない給水ポンプから水に圧をかけ水の供給を行って穿孔するため、粉じんが少なく環境に配慮することができます。(乾式ダイヤモンドビットを使用する場合もあります。)狭い場所でも施工できる機械が小型であるため、狭い橋梁の際でも施工する事ができます。